額面通り

今日はなんでも 正直に

戦うことも必要なのさ

天下りで部署にやってきた70代の取り扱いに日々アタマを悩ませてる身として、55歳マツオと70歳ヤマシタの一連のやり取りをとても興味深く見ている。

自分のやりかたでここまで生きてきたんだ、キャリアを積んできたんだというプライドだけはバカ高い70代が、年下の話を”ちゃんと”聞いて、建設的な話し合いなんてできるわけがなかったんだな。山下達郎でも危ういんだから、うちにいる天下りなんて絶対無理なはずだった。なーーんだそういうことだったんだと、とても腑に落ちた。指摘すれば逆ギレ、論点のすり替え、居直り。わたしがずーーっとやられていること。最終的に開き直って話を終わらせる、そんな状況を良しとするような世の中じゃ、ポイズンですよまじでまじでまじで。まっすぐ生きる現実(いま)に 誇りを持つために 戦うこと事も必要なのさ、と反町隆史も歌ってます。