額面通り

今日はなんでも 正直に

黄色い長靴かわいい

雨がふりそうな木曜日。今日は音楽を聴かずに出社。

バス停までの道、前を歩いていた小さい男の子(推定3歳)が履いていた黄色い長靴がとてもかわいかった。濡れたアスファルトのグレーに良く合っていた黄色。お父さんの持ってたビニール傘を、僕が持ちたいんだと無理矢理奪って、得意げに持ちながら(ときに引きずりながら)歩いていた。ビニール傘の長さは彼の背丈とほぼ同じだった。

黄色の長靴を見ていて思ったけど、日々の中で「かわいい」とか「好き」を思うとき、自分はほぼほぼ色で判断してるような気がする、デザインよりまず色のトーンとか組み合わせで心惹かれる場面が多いというか。

新しいドラマ、いろいろ楽しく見てるけど昨日は「95」の第2話と「滅相も無い」第1話を見たので図らずも中川大志祭りになっていた。自分的には「Eye Love You」の残り香もまだある状態だったから、単純に中川大志くんすごいなーってなってる、3つとも全員違うキャラクターだもんな~。「95」は松本穂香ちゃんもすごくいい、「笑いのカイブツ」でもそうだったけど、心の寄る辺がないまま現実世界を”さまよってる”みたいな女の子が凄く似合うなと思う。