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今日の３曲。１曲目あいみょん「満月の夜なら」２曲目ステレオラブ「Cybele's Reverie」３曲目ビッケブランカ「ファビュラス」思いがけずけもなれ*1な２組の楽曲が登場したな。

来月の懸念事項、全部全部上手く解決するといいなーーーってほんとにそればっかり。ありがとうありがとう。日々是試練。ありがとうありがとう。

*1:獣になれない私たち

すごく大事なことを忘れていた

確かに昨日は哀しい気持ちにもなったしテンションも上がらなかったけど、帰りのタクシーの中で照英のCMを見たんだった！照英のCMに出会えたわたし最高。昨日という日に照英のCMを見たわたしめちゃついてる。これからの１年いい年になるに決まっているのに、照英がどれほどの幸運をもたらしてくれるのかを忘れるなんて！わたしとしたことが！いけないいけない。照英ありがとう。めっちゃついてるわーわたし。励みます。

どうやったって戻れないのは一緒だよ

10月20日土曜日。

前日のMステ、バンプオブチキン「話がしたいよ」のパフォーマンスが素晴らしすぎて、朝いちばんにiTunesで買う。音源で聞いたらますますグッときてしまって、美容室まで行く道、歩きながら完全に泣いていた。すれ違う人には「この人なんで朝から泣いてるんだろう、フラれたのかな」と思われていたかもしれない。

ヘンな言い方だけど”本当にいい曲”だ。なによりまずメロディ、メロディの螺旋、のぼるとき、おりるときの緩やかさが人生のそれと同じようなあの感じ。とにかく泣けてしょうがない。そして歌詞。透明なガラスのきらめきと危うさを併せ持ったような美しい歌詞。年齢を重ねてきたからこそのブルーズ。圧倒的に美しいブルーズ。

鼻で愛想笑い　綺麗事　夏の終わる匂い　まだ覚えてるよ　話がしたいよ

楽しみにしてたMステだけど、バンプのあとに嵐さんのパフォーマンスは分が悪かった。嵐さんは嵐さんで求められている世界観をやりきってくれてはいたけど、圧倒的なブルーズのあとに「ビジュ最高～」みたいなテンションには自分はどうしてもなれなかった。「秋色の中のニノちゃんかわいい～」って絶賛のTwitter眺めながら、自分の感覚はおおよそアイドルを応援する向きではないのかもな、と思ったりして。

時空は戻り、土曜は朝から美容室。全体的にカラーを整えてもらって精神的に超すっきり。機嫌よく日々を過ごすためには、髪のストレスがない、ネイルがきれい、好きなお洋服を着てる、この３点セットがどうしたって大切なんだなって改めて思った。丁寧に肩や頭をマッサージしてもらって終了。ランチはデパ地下のオーガニックなお店で買ったガパオライス。その後仕事して帰宅。疲れすぎて早々に就寝。

10月22日月曜日。

今日の１曲目星野源「ギャグ」２曲目星野源「ドラえもん」３曲目椎名林檎「人生は夢だらけ」

今までのなんだかんだとかこれからがどうとか　心からどうでもいいんだそんな事は　いやどうでもってそりゃ言い過ぎかも　いや言い過ぎだけど　そう言ってやりたいんだ　大丈夫　わかってる

こんがらがった頭のライン 僕じゃ一生迷宮入り

10月19日金曜日。

今日の１曲目フレンズ「NIGHT TOWN」２曲目tofubeats feat.BONNIE PINK「衣替え」３曲目女王蜂「金星」

昨日の夜、寝たのが１時過ぎてたので眠い。なによりもやっぱり睡眠は大事。でも朝からいいお天気で、秋晴れって感じで、今もいいお天気。去年の10月はどうしてたのかな。二宮さんごととしてはラストレシピの番宣祭りで忙しかった気がする。自分だけのことについては楽しかった記憶があるけど。今年のお誕生日は仕事だから、去年のようにはいかないな。ひとりでぷらぷらするのがいちばんなわけでもないんだけど、ひとりでぷらぷらできるならそれに越したことないのかしら。使いたいときに使えるだけのお金があって、時間があって、そうすれば全て解決するのかしら。

5×20ツアー初日までひと月を切っているけど、新しいアルバムがない今はテンションの持続が難しい。毎年毎年この時期は、新しいアルバムを聴きまくって楽しかったからな。この曲はどんな風に演出するのかなとか考えるのもまた楽しく。ツアーが始まればまた気持ちは戻るのかな。結局はまだ二宮くんにもやもやしてるんだろうか。ちっ。我ながらメンドクサイ乙女心。

揺れたり震えたりした線で描くよ君の顔

今日の3曲。サカナクション「新宝島」aiko姉さん「ストロー」ゲスの極み乙女。「猟奇的なキスを私にして」

懸念事項だったもののひとつの終わり。とりあえずここまでよくがんばりました。難しいのは心のテンションの持続。よくよく考えればもう、とっくのとうに情熱は冷めてるのかもしれない。付随することその他もろもろ、あーもうめんどくさいな、と思うことは多い。

イチゴメロンオレンジブルーハワイ。

昨日は昔の職場にチラっと顔を出して、懐かし人たちと話をしたり。フレッシュな若手のエースだった彼はたいそうエラくなり、怖かった女史はそのままの雰囲気で相変わらず怖く。不義理ばかりで、のこのこ顔を出せる身分ではないような気もしつつ、でももう人生の残り時間も少ないだろうからと勝手な理由で恥をかきすて。根無し草のような生き方を少しだけ考えたりした昨日。

今日はTちゃんにメールのお返事を書こう。あとお金の計算。あとお掃除とかもしたいかな。ちょっと身の回りを整えよう。少し立ち止まって、ゆっくりと考えよう。そういう気分の秋。

優しくない人にだって優しくなりたいから

かわいい弟とLINEのやりとりをしててこんな時間。弟がスペインに行った時の懐かしい話をしたら｢それもう15年前だよ」と言われてびっくり。かわいい弟とは時間が途切れたこともあったけど、今もこうしてやりとりできてる事が実はとっても嬉しくて、いつかの自分にとっては夢のような状況。距離を飛び越えて、時間を飛び越えて、話すことができてる今。

お昼、副社長が突然「ランチ行こう」と言って皆にご馳走してくれた。中華美味しかったな。明日はいろいろ特殊な１日だ。がんばろう。

今日の１曲目tofubeats「MOONLIGHT」２曲目大橋トリオ「アネモネが鳴いた」３曲目女王蜂「HALF」

得も言われぬ感情を

今日の１曲目スーパーカー「AOHARU YOUTH」２曲目嵐「Up to you」３曲目椎名林檎「人生は夢だらけ」

なかなかにテンションが低い。原因はいろいろあるけどその中でもけっこうな容量をくってるのが二宮くんの結婚カウントダウン問題だということは自分でも笑うしかない。「獣になれない私たち」の中で現状に行き詰まったガッキーが「恋したい」とつぶやいた気持ち、あれってほんとにほんとの真理だよなと思う。恋に浮かれてる気持ちがあれば、その恋が叶う叶わないに関わらずどんなことにも耐えられ乗り切れる、そういう力を持ってる唯一の感情が”恋”なのだ。二宮くんのことで悶々としてる今、悶々としてなかった時のキラキラ楽しかった気持ちを思い出すほどに、そう思う。

二宮くんの結婚のことを突き詰めて考えている時「あれ？そもそもわたしニノのどこがそんなに好きだったっけ？」ってとこまで至ってしまった。これは危ない。魔法が解けかけている。恋する気持ちにはもともと理由なんかなくて、ただ彼を見てるだけで元気になれる、幸せになれる、ただそれだけの”恋”だったのに。

 どんな時でも冷静でクレバーで、決して相手の予想どおりの球を返すことはない。シニカルでオリジナルな視点から繰り出される変化球は、二宮さんの魅力のひとつだろう。(MORE連載・一途第116回「もっと、もっと」)

”決して相手の予想どおりの球を返すことはない”

たぶんわたしは、この部分をニノの最大の魅力だと思ってたフシがあって、だから結婚までの道すじが”ジャニーズ既定路線”に乗ってるみたいな今の状況が気に入らないのかもしれない。ツーショットを撮られる(撮らせる)ということは、ファンに対する覚悟の促し、みたいなそういうこと。木村先輩も森田先輩も岡田先輩もみんなそうだ。そうやってファンに覚悟と免疫をつけさせておいてから”結婚のお知らせ”が来る。このままニノが結婚して、赤い封筒が届いたら「なんだよ二宮ちょうフツーだな」って恋の気持ちはあっという間に消え去ってしまうのかもしれない。シニカルでオリジナルの視点なんてものは、二宮和也自身が持っていたものではなく、嵐のニノとして作っていたキャラクターであって、わたしが好きだったニノはどこにもいなかった、というオチ。現実のニノはただの普通の男だと突き付けられる日を心底恐れている。

好きな人と幸せな家庭を築きたい、そんな普通の男みたいなこと言わないで。好きな人も欲しい、オレと彼女の生活を支えてくれるお前らのお金も欲しい、全部みんな欲しいんだよねー♪くらいゲスいこと言ってくれたら、心の底から惚れ直す。わたしは迷わず今まで以上のお金を捧げるよ。好きな人と結婚するけどこれからも見守って欲しいです、なんて生ぬるい事言ったらきっと、見限る。あなたに人としての誠実さなんて最初から望んでないの。いつもテキトーなことばっかり言ってニヒニヒ笑ってる口の悪いあなたを好きになったわたしだから。結婚しても「結婚？してないしてない笑」ってキラキラな笑顔で微笑んで欲しい。「うわー！ニノ最低！笑」って言わせて欲しい。「うわー！ニノ最低！笑」って言いながら、あなたのことを祝福し、今までと変わりなく、お金を使わせて欲しい。

…こういうことを本気で思ってるからニノ担って変人って言われるんだろな。