額面通り

今日はなんでも 正直に

あたらしい春である

昨日の満月は寝室の窓から良く見えた。きれいにぴかーっと光っていた。今の部屋のいちばん気に入ってるところは空が遠くまでひろびろと見えるところ。太陽も月も星も雲も、きれいに見える。朝日も夕陽も見える。

春分の日まで物理的な痛みと精神的な痛みとが両方ハイブリッドで襲ってきていた。こんなに痛い思いをすることはそうないだろうという日々。3/5あたりから3/19までの2週間がピークで、こんなラストスパートあります??って感じだった。しかしその渦も過ぎ去って、今はおだやかな日常が戻っている。あたらしい春である。

去年の秋からを振り返ると、いろいろ新しくしようとがんばっていたなあと思う。なるべく我慢をしないで、今の自分にとっての”よりよい”を探す日々。新しい光を探すことで予期せぬ闇も訪れたようだったけど、春の分岐点にたって、ここまでの半年を思ってみたら、踏み出してみてよかったと思うことばかりだ。ここから先の半年を見通すと、のぼりたい山が見えてきた。珍しいチャレンジだっていいじゃない。やりたいなと思った気持ちを大切に、気軽にやってみることにする。