冬休み2日目。夢にOが出てきたので、どうしても残したくなりはてなを開く。夢の中のOは何か生き急いでいるような、後悔を掬い上げたいような顔をしていた。ぼろぼろのコテージのような建物、赤い屋根に白い板張りの小さな部屋、50年代のワンピースを着ている…
「天才じゃなさすぎて悔しいですね」 「しんどいな」 「我々の空気にできなかったのが敗因ですよね」 「いやー、しんどい。ちょっと考えたくない。しばらく」 「時代に愛されてるなコイツら。時代の寵児みたいな」 「”もってないなー”って感じましたね」 M-1…
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