額面通り

今日はなんでも 正直に

初日舞台挨拶【2018夏旅の記録②】

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8月24日金曜日、「検察側の罪人」初日。

8時45分に日比谷駅でYちゃんと待ち合わせてたので、もろもろを考慮して5時30分くらいには起きる~とか言ってたのに、目覚ましが鳴ってもダラダラして結局起きたのは6時過ぎだった。Mが朝ごはんにホットサンドを作ってくれた。Mとは正味半日も過ごせなかったのでちょっと寂しかったけどどうせ毎日LINEしてるしな~と思って明るくバイバイ。7時半過ぎに家を出て、新代田から井の頭線で渋谷へ。

空は曇り空、蒸し暑い空気。台風が来ていたので、電車に乗った途端雨が降り出す。窓の向こうの雨粒と懐かしい景色、良かった。しかし金曜日だったので普通に通勤ラッシュで電車は混み混みだった。

渋谷でコインロッカーに荷物を入れる。今回の旅で会った人全員に「え?それだけ?」って言われたくらい荷物少ない芸人なので、ロッカーに入れたのはちょっと大きめのエコバッグだけだったんだけどそれでも身軽になった感じがした。

銀座線で表参道、そこから千代田線で日比谷まで。通勤ラッシュ絶対ひどいと思ってたけどそうでもなかった。8時40分に無事Yちゃんと合流。Yちゃんは今回のチケットを引き当てたラッキーガール。舞台挨拶当たったら一緒に行こうね!と言ってはいたけどまさかほんとに当たるとは思ってなかったよー!と言ったわたしに対して、「今回絶対当たる気がしてたの」と。すごい。強く思う気持ちってなにより大事なんだなと改めて思った。

時間早すぎるかもだけどもう映画館行ってみよ!ってトーホーシネマズ日比谷へ。まだちょっと雨が降ってたので急ぎ目で地下に入る。中はもうぱらぱらと人がいて、グッズも買えるようになってて早く来て正解だった。今日の記念に白黒のしおりをお揃いで買った。あとは開場の時間までおしゃべり。まさか自分が今日比谷にいるなんて、まさかこれから木村先輩と二宮くんを生で見るなんて、実感なさすぎてつい「全然信じられない」ってそればっかり言っていた。

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9時30分過ぎに開場。わたしたちの座席は「映画見るならここでしょ」ってくらいのど真ん中。それぞれジュースを買いにいって、わたしはオレンジジュースにした。ドキドキのまま10時になり「検察側の罪人」上映スタート。

映画はとにかくすごかった。なにしてくれてるんすか原田監督!!わたしこの映画大好きだわ原田監督!!って思った。個人的には二宮くんよりもむしろ木村先輩。最上のまっすぐさと無様さが素晴らしかったなっていうのが第一印象。エンドロールが終わって明るくなって、Yちゃんと顔を見合わせて「え?このあと舞台挨拶なの??気持ち全然落ち着かないよ!」ってちょっと途方に暮れた。それくらい映画がすごかった。

ざわざわする観客席を横目に粛々とすすむ舞台挨拶の準備。テレビカメラがたくさん入ってきていちばん後ろに陣取り、大きなカメラを持った各媒体の記者たちが最前列と2列目に座る。舞台上で注意事項を説明する若い男性スタッフ(たぶん東宝の人)が、肩掛けトートバッグを肩からかけたままマイクを持って説明してるのが面白かった。しかもそのトートバッグの柄が「デザインあ」だったのもサブカル男子って感じで良かった。

12時30分過ぎ、初日舞台挨拶開始。原田監督を筆頭に会場に現れた木村先輩と二宮くん。ちょうど真正面の位置、すぐそこに木村先輩と二宮くんがいるのがぜんっぜん信じられなかった。はじめて生で見た木村先輩、めちゃめちゃかっこよかった。細くて、顔がちっちゃくて、黒髪はぐっとオールバックで、めちゃめちゃかっこよかった。二宮くんはまた少し丸くなってて、中肉中背感すごかった。さっきまでスクリーンの中で最上と沖野としてわーわーなってたのに、今木村拓哉二宮和也としてリラックスした雰囲気で”そこ”に立ってるのがなんかヘンな感じだった。

舞台挨拶は40分弱で終了。最後、はける直前に木村先輩が、会場をぐっと見回してから一礼してくれたのがとても心に残ってる。ああこれが”主役”の人なんだって思う美しさだった。木村先輩のファンと思われる人たちが一斉に手を振る姿を嬉しそうに見てた強く優しいまなざしがとってもとっても素敵だった。二宮くんはふわ~っとしたままあっという間に扉の向こうに消えていって、さすがの二宮くんだった。(褒めてます)

大好きな二宮くんが木村先輩と初共演した映画の公開初日を、一緒にお祝いできて嬉しかった。東京のど真ん中が舞台の映画を、最初に東京で見ることができたのも嬉しかった。暑い夏の空気も、密集してるビル群も、東京ならではのものだから、映画の中の世界に近い雰囲気を感じながら見ることができてとても幸せだった。

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映画館を出たら雨はすっかり上がっていて、暑い夏の青空になっていた。とりあえずミッドタウン日比谷に入って午後の計画を立てる。ミッドタウン日比谷はこの夏思い浮かべることが多かった場所だったから、今自分がここにいるということが重ねて信じられない気持ちだった。時間的に微妙だったけど、わたしがかねてから行きたかったお店までとりあえず行ってみることに。

都営三田線南北線を乗り継ぎ、麻布十番。嵐さんがデビュー直前にジャニーさんに連れてこられて「YOUたち嵐だから」と言われた焼肉屋さん「三幸園」。 

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アイドルタイムでお店はやってなくて、入れなかったんだけどじゅうぶん満足。そもそもYちゃんは牛肉が苦手だったのに無理に来てもらったから、やってなくて逆によかった。場所は把握したのでまたの機会にきたい。

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麻布十番といえばの写真も撮りつつ、白金高輪まで戻って「ひき肉少年」へ。

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1/28OAのしやがれ「絶品丼デスマッチ」で翔潤から名言が飛び出したひき肉ライスのお店。

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(翔 一口食べる)

「麻婆豆腐経由カレー行きって感じ」

(となりにいた潤 一口食べる)

「各駅停車だったら麻婆駅があんだけどー」

「……笑」

「特急だからその麻婆駅通過しちゃう感じ」

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いやわかるよほんとに麻婆豆腐経由カレー行きって感じだった

お店の方がとてもフレンドリーで、いろいろ話しかけてくれてドキドキしたけど楽しかった。から揚げもおいしかった。こいつら絶対嵐ファンだろうなーって思われてただろうけど嵐さんについては触れられなかった。

かなり蒸し暑くて、暑い中無駄に麻布十番もぶらぶらしたもんだからお水をがぶがぶ飲んでしまって、でもそのたびに店員さんがお水たくさん注いでくれて恥ずかしかったけどありがたかった。

無事にお昼ごはんにありついて、お腹も満たされたところで恵比寿へ移動。南北線で目黒まで、目黒から山手線で。目黒・恵比寿・渋谷は勝手知ったる街なので懐かしいやら切ないやら。恵比寿に来るとますます、東京に帰ってきたいなあと思ってしまうのはしょうがない。

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明治通りはかつての通勤路

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迷いながら辿り着いたたまごサンドのお店。けっこう歩いたのでここで長めに休憩。

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お腹いっぱい~といいつつ当然ケーキも食べる

Yちゃんとは4年前にはじめましてして以来毎回一緒にコンサート行く仲だけど、コンサートの時はどうしてもコンの中身の話ばかりになっちゃうので、今回ゆっくりいろんな話ができて楽しかった。中でも盛り上がったのは5×20嵐会議の選曲。何を選んだかは〆切前にLINEでやりとりしてたのに、嵐さんの楽曲のことだけで2時間は話してた。

あとはホットな話題が主で、櫻井二宮の文春砲について、二宮くんマジで結婚したいのかな問題、女が嫌いな女の話、男が好きな女のタイプとは、映画の感想、キンプリちゃん楽曲良すぎる問題、Yちゃんが気になってる男の子の話、うちの夫くんがコオ先生のビジュアルに似てる~って話など。映画の中で吉高ちゃんがいった「わたし最初のキスは自分からって決めてるんです」ってセリフがすごいいいタイミングで飛び出して爆笑したりしてほんとに楽しい時間だった。

コーヒーのおかわりも飲み終わり、時間は夕方5時をすぎたので、お店を出る。出たらちょうど右手に神社があるのを発見したので、お参り。

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今回の幸運に感謝と御礼を。小学生の男の子2人が鳥居の前でキャッチボールをしていて、その姿がにのあいみたいでとてもかわいかった。

 

 ③へつづく

今は知らない街の顔【2018夏旅の記録①】

瞬間を永遠に。

平成最後のこの夏、「検察側の罪人」の舞台挨拶のために弾丸で東京旅行したことを残しておこうと思ったので旅の記録を書きます。

 

8月23日木曜日。

舞台挨拶の当選発表が8月20日月曜夜8時で、そこから飛行機をとって宿を決めて会社に休みを申請して…ともろもろをクリアして新千歳空港

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浮かれすぎて空港にだいぶ早く着いてしまったのでとりあえずスカイテラスでお昼ごはんを食べる。カウンターの隣の席に座ったサラリーマンのおじさんが食べていたかぼすぶっかけうどんがすごい美味しそうで、うどんにすればよかったなあと思いつつ、カツサンドを食べる。Twitterを見ていたら、午前中に翔くんがJALの会見をしたとのニュースが上がっていて、そっか今翔くん羽田にいるんだなー!と嬉しかったけどわたしの行き先は成田だった。

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記念にJAL機もパチリ。

嵐さん新CM曲「Sky Again」発表記念

 

14時発のジェットスターに乗り、成田空港に到着したのは15時55分。はじめて利用したLCCは特別不便もなくたいそう快適だった。LCC専用の第3ターミナル、とても簡易的な大きな倉庫という感じの作りだったけど、案内板や経路の表示がとてもわかりやすくて助かった。

がんばれば1本早い高速バスに乗れそうな時間だったので、トイレに行きたい気持ちを我慢してバス乗り場へ。きょろきょろしながらも16時05分発のバスに間に合う。利用したのは東京・銀座行きの1000円高速バス、THEアクセス成田。

accessnarita.jp

乗車時間は長いけどなにより安いのが魅力。予約も必要ないのでそのまま乗り込む。そして発車までの間にバスの中でおトイレを済ませる。なんて完璧なペース配分。第3ターミナルが始発だったので席はガラガラで、平日の半端な時間だからかなあ?と思ったけど第1と第2を経由したらもう満席になった。隣りに座ったのは小学校低学年くらいの男の子。聡明そうなおとなしい男の子で、かわいかった。

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夕方4時といえどまだまだ日が高くて、夕日というよりは熱い陽射し。バスの窓から見えた景色が最高すぎて、iPodからお潤ソロ「Baby Blue」が流れてきた時には感極まってちょっと瞳が潤んでしまった。最高の旅のはじまり。

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ぶれぶれだけどスカイツリー。江戸川、荒川をこえて都心へ。

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隙間なくくっつくビルの景色が大好物

 

17時35分東京駅着。

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東京に住んでた時は東京駅なんて混雑必須な駅はなるべく使いたくなくて、避けて通ってきたけど嵐さんを好きになった今ははんなり屋の前で「翔くんスキー行く時はここでおにぎり買うのかしら~」とかそういうことも楽しめるのがよい。

泊めてもらう妹的友人Mとの待ち合わせまでまだ時間があったのでJRで一旦新宿へ向かう。空いてたので思わず座っちゃったけど、景色を見たかったから立ってれば良かったな、と後から思った。

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新宿は26才の時に働いてた街。その頃は南口から出たら目の前にはタカシマヤが見えてた気がする。だからはじめてバスタ新宿と対面した時は「誰だお前」って感じだった。昔を知ってる街の知らない今の顔。さてどこかでコーヒーでも飲むか、と思ったけどふいに、昔働いてた場所を見たくなって、都庁方面に向かって歩いてみた。

帰宅ラッシュと逆行するように歩く。働いてた時はなんとも思ってなかったけどほんとに単純に人がいっぱいいて、ファーストキッチン前の横断歩道待ちをしてた時なんかあまりのサラリーマンの群れにちょっと引いた。お腹の大きな白人のおじさんが興味深そうに白Yシャツの群れをiPhoneで撮影していた。

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昔働いてた会社はもう移転していたけど、ビルはそのままだった。

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エレベーター。こんなんだったっけな…もう記憶があいまい。

 

東京に住んでいた10年間で働いた街は新宿、代々木上原、目黒。代々木上原と目黒は札幌に越してからも遊びに行くことあったけど新宿は久しぶりだったので懐かしかった。あの時一緒に働いてた人たちは今どうしているんだろう。

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誰かの送別会とか、そういう特別な時のランチによく行っていたフレンチのお店は変わらずそこにあった。日常によく行ってたパスタ屋さんはなくなっていて、思い出のある場所はもうここしか残ってなかった。

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甲州街道 横断歩道のど真ん中

街の記憶としては新宿はあまりいい思い出がない。ああ、そんなにいい思い出なかったなってことをあらためて思い出した。でも今回ふいに時間が出来て、来てみて良かったなとも思った。ひとりじゃないときっと来なかった場所。ひとりでずーっと音楽を聴きながら歩いて楽しかった。30分弱で新宿駅まで戻って、フラッグス寄ってフライングタイガーひやかして、小田急で下北へ向かう。2万歩近く歩いててカラダの疲れはMAXだったけど、妹的友人Mに会えたときは嬉しかった。舞台挨拶に当たってなければ東京には来てないから、今年も会えるとは思ってなかったよねーって話した。

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Mが作ってくれたごはん。おいしゅうございました

食後にMが「炭酸水飲む~?」と言って炭酸が作れるマシンみたいなのを出してきて、ノリノリでセットしたのにフタが上手くはまってなかったらしく、テーブルの上で水がぶわーーっ!!と飛び散って2人で爆笑。充電してたiPodとかiPhoneとか炭酸水まみれになってて笑いが止まらなかった。その後はベッドでごろごろしながら夜会見たり。

翌日はいよいよ舞台挨拶。楽しみで興奮して眠れないかと思ってたけど、あっという間に寝た。

 

記録②へつづく

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0911

昨日に比べると青空でいいお天気だけどすっかり秋。朝晩は長袖カーディガンが必要。さっき思い立って今年やりたいことリストを見返したら、半分くらいは叶っていた。すごい。具体的に思い浮かべることってほんとに大事なんだなって思う。あとやっぱりやりたいことだったらどんなに大変でも時間がなくてもやれるもんだなってのも気づきのひとつ。リストクリーニングして、より叶える率を上げていこう。

今日の3曲。星野源「アイデア小西真奈美「最後の花火」chelmico「OK,Cheers!」最近ラジオでかかるといいなって思うのがチェルミコちゃんで、iTunesで買ってしまった。曲といいジャケといいかわいいポップ感で、ポッピングシャワーって感じがあって好き。お源さんは相変わらずヘビロテ。

 

僕の心をあなたは奪い去った

ただいまはてな。夏の修行期間を終えて戻ってきたよ。

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平成最後の夏はいろいろあって、嬉しかったり楽しかったりなことがいっぱいで、とても良い夏だった。

いちばんのニュースはなんといっても「検察側の罪人」の初日舞台挨拶が当選して、木村パイセンとニノと、公開初日をお祝いできたこと。ほんとに一生モノの思い出。つい1週間前の話。生で見た木村パイセンはやっぱりすごく素敵だった。スッキリとした味わいの純米酒みたいだった。雑じり気なしの雰囲気。一方のニノは相変わらずのキュートさ。甘いミルクセーキ。柔らかい色。

古くからの友人にもたくさん会えた珍しい8月。いろんな人と会うことで見えてくる自分の立ち位置。

ポケットパークでは念願だったものをとうとう手に入れることができて、がんばった努力を結果として受け取ることができて、感無量。最初に意識したのは今年の2月だったから、約半年。目指すものがあるのは楽しかった。シンプルに一生懸命になれて、振り返ると楽しいしかなかった。

9月は少しがんばりどころのトーンを変えて、ひとつひとつだな。毎日を楽しく。楽しく生きていこう。

今日の3曲。ゆらゆら帝国「空洞です」嵐「抱きしめたい」星野源「アイデア

お源の「アイデア」は今のところ今年イチ好きな曲。つづく日々の道の先を塞ぐ影にアイデアを。

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今日の1曲目SMAP「しようよ」2曲目櫻井翔「Sunshine」3曲目嵐「Rock Tonight」

ポケットパークで自分の作った遊具にたくさんの人がきてくれるのはやっぱり嬉しい。でもポケットパークにくる人たちは、ほぼほぼ他の遊具でも同じように遊んでいるということを忘れてはいけない。遊ぶのが好きということは、いろいろなパークを巡ってるということ。これほぼ100%。100%の事実。だから自分は自分のために、そもそも自分が遊ぶために、自分が楽しい遊具を作ってるんだということを忘れてはいけない。誰が遊ばなくても自分で遊ぶ。むしろそのために作ってる。忘れてはいけないことだからここに書いておく。

 

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涼しくて快適な火曜日。今日の3曲。キリンジ「雨をみくびるな」嵐「ピカンチ」そして「Step and Go」

毎日毎日、暑い熱いとニュースが言ってても、北海道はとても涼しいから文字通りの温度差。夜窓開けてたらちょっと寒い北の僻地。へきへき。その他にもいろいろ温度差はあって、ああもうなんだかなーって感じで、疎外感。そがそが。

SixTONESくんたちのこと、相変わらずたくさん追いかけてるけど、知れば知るほど、なかなかにナイーブな男の子たちだなって思ってる。高地くんの、”世間に見つかって売れて休みないくらい働きたい”ってタグとか、きょもくんの”チャンスが無いだとか、誰も見てくれてないからいいやとか、十代の頃はたくさんグレてきたけど”って言葉とか。彼らの完成度の高いパフォーマンスは、いろんなことを考え、乗り越え、高めてきた結果のクオリティなんだと思うと、本当に早く世間に見つかってほしい気持ちでいっぱい。

 

 

うっかり恋に落ちた

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この2週間、北斗くんのことを調べまくり、YouTubeを見まくり、うっかりあっさり、恋に落ちてしまった。

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とんでもない沼…松村北斗

 

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とにかくお顔が好みのタイプで、お顔だけでもしんどいのに、歌にダンス、バラエティでの立ち居振る舞い、クールなのかとおもいきやおちゃめな内面や熱さまで、とにかく知れば知るほど最高。こんなにうかれた恋に落ちるのはとてもひさびさなのでとても楽しい。そして知れば知るほどSixTONES自体がもう超絶最高すぎてどうしたらいいのという感じ。はぁ…