額面通り

今日はなんでも 正直に

水星にでも旅に出ようか

暑いくらいの水曜日。今はこっちより気温高いんでしょ?と東京に住む妹的親友からさっきLINEが来た。外は暑いみたいだけど、事務所内は東側にしか窓がないからうすら寒い中仕事をしている。うすら寒いからまだひざ掛けを使っている。冬のあいだじゅうずっとひざ掛けを掛けていたので、いざあったかくなっても足の上にその重みがないとなんだか落ち着かないような気がしてつい、ひざ掛けを使っちゃう。4月5月はいつもだいたいそんな感じ。ライナスの毛布みたい。

今日の1曲目星野源地獄でなぜ悪い」2曲目ラブリーサマーちゃん「水星」3曲目嵐「Waiting for you」3曲シャッフルで聞いたあとはすぐまたA.B.C-Zのプレイリストを聞いている。今日は最新アルバムをゲットしにいこうかな。

昨日の夜は映画を見た。

97年公開だから、もう22年も前の作品なのか。びっくり。 

マット・デイモンロビン・ウィリアムスのシーンはどのセリフもどのやりとりも、とても良かった。当時見てた時よりも今の年齢で見た方が2人の思考を理解できる気がして、自分的に今まさに見るべき映画だったなという感じ。ベン・アフレックが最後に見せた表情がとてもとても良かった。マットとベンは現実でも幼なじみだということ、22年経ってそれぞれが今歩んでる道、そこに思いを馳せるとさらにグッとくるラストだなあと思う。

昨日の夜ごはんは義実家からもらった食パンをメインにして食べた。目玉焼き、スモークチキン、余ってたやきそば1人前、キャベツを辛く炒めたもの、それぞれ好きに挟んで食べた。「焼きそばパンだー」とか「チキンサンドー」とか言いながら食べてた。たまにはこんなピクニックみたいな夕食も良い。

グッとShining

春の陽気な火曜日。昨日の雨が嘘のよう。今日の1曲目A.B.C-Z「Reboot!!!」2曲目嵐「言葉より大切なもの」3曲目perfume「セラミックガール」

「Reboot!!!」めちゃめちゃかっこいいな!!この曲大好きだな!!と思いながらアルバムを聞いている。聞きながらいつもテンションが上がっている。先週「ABC STAR LINE」も手に入れたので、これで持ってるA.B.C-Zのアルバムは2枚になった。 「Fantastic Ride」めちゃめちゃかっこいいな!この曲大好きだな!って、変わらずA.B.C-Zばかり聞いている。

ABC STAR LINE(通常盤)

ABC STAR LINE(通常盤)

 

映像作品よりも先に音源をまずちゃんと聞きたくなる。嵐の時もそうだった。なんでなんだろう。ある程度楽曲を把握してから、コンサート映像をしっかり見たい気持ちがあるのかな。

昨日は義理の母のお誕生日祝いで、イタリアン。

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前菜的なやつ

そして二次会でまさかの毛ガニ

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食べ過ぎましたおいしゅうございました

 

日曜日に、Twitterのヘッダー写真を変えた。プロフィールの文言も少し変更。今はそういう気持ちなんだなということ。

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傘の骨がなんか、パラボラアンテナみたいで、受信してる感じがいいなと思いこれにした。雨が降ってるのもいい。向こうが緑なのもいい。現実に降る雨に、鬱ぎ閉ざしそうだった心に、優しい傘を差してくれたあなた。さすがあなただ。

気がつくということ/ぼくらのショウタイム

朝から雨の月曜日。今日の1曲目嵐「Attack it!」2曲目キリンジ「Drifter」3曲目A.B.C-Z花言葉

前回のブログをたくさんの方に読んでいただいた。ありがとうございます。たくさんの方にRTしていただいたおかげでA.B.C-Zのことをいろいろ教えてくださる方に出逢えたり、とてもありがたい1週間だった。

今は毎日「ジョーダンバットが鳴っている」を読んでいる。ぱらっと開いたページを選んでその部分を読む。最初から順に読むより”今、出逢えた言葉”という気がしておもしろいし、とっつーが書く言葉と、この読み方の相性がとてもいいので、その方式で読んでいる。今朝は書き下ろし小説の「光」を読んだ。

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土曜日は「ぼくらのショウタイム」を見に行った。北海道でも観られる、と知ったのは水曜日、どなたかがRTしたツイートだった。残席あとちょっとあるみたいですよ、と書かれていたのを見て慌てて諸々の時間を調整し、無事チケットを取ったのだった。

(ここから内容に触れてます、ネタバレご注意ください)

オープニングのコンサート映像、濱兄と一緒に踊ってるところからもうグッときていたんだけど、結成10周年のサプライズの部分では涙がだーだーと流れていた。彼らの歴史をまだ全然知らないわたしだけど、「この景色は一生忘れない」って言った河合くんの言葉、客席を愛おしそうに見つめる5人の表情を、こんなご新規のわたしにも見せてくれてありがとうございます、って気持ちになった。

ストーリーは、声を出して笑っちゃうかわいいシーンあり、ハラハラドキドキ手に汗にぎるシーンあり、最後は感動で胸が熱くなって涙だーだーで、ものすっっごく素敵な作品だった。特にいちばんグッときたのはやっぱりラスト、とっつ―演じる桃井と塚ちゃん演じる黄原が、鉄塔の上で大きく大きく手を振るシーン。

「ここだよーー!!ここだよーー!!」身体全部を使って、両手を広げて、ぴょんぴょん飛び跳ねながら、大きく大きく手を振るふたり。めいっぱいカメラが寄るけど、よーく目を凝らさないと見えないくらい、ふたりの姿はとても小さい。でも、お父さんは、気がつく。息子が大きく振っている、約束のレインボーのハンカチに。

大きく大きく手を振り、「おーい!ここだよ!!」と叫ぶふたりの声は、まるで自分に向かって言われているような感覚に陥った。このタイミングで、この作品に出逢えたこと、その奇跡を思った。

間に合った。

わたし間に合ったよ、気がついたよ。

素晴らしく素敵な、A.B.C-Zというグループに今、気がつくことができたよ。ここまでずっと、大きく手を振ってくれていたから。なぜかそんな風に思って、嬉しくて涙が止まらなかった。

今朝読んだ、戸塚祥太書き下ろし小説「光」の中で、「板(舞台)の上に立っていても、照明が当たっていなければいないのと同じ」という言葉があった。”気がつく”ということ。それは受け手に委ねられている行為のようでその実、発信する側の想いがきっちりと存在するからこそ、なのかもしれない。そんなことを思った。

はじめて「Dolphin」を聞いた日から今日で8日目。この8日間毎日毎日聞いてるけど、毎日毎日きらめく気持ちが込み上げる。イントロが流れると条件反射で鼓動が早くなる。もしかして、トツ船長がわたしの後頭部めがけて、なんかしらの光線的なものを照射してるのではないだろうか。わたしレーザー撃たれてます?トツ・ストロング船長。そんなことを思いながら今日も、「Dolphin」を聞いている。

 

A.B.C-Zにハマって2週間の備忘録

A.B.C-Zに堕ちた日を「Black Sugar」フラゲ日の3/26とすると、今日がちょうど14日目ということになる。今の状況をひとことで表すなら「めちゃめちゃハマってます」であるし、もっと言うなら「毎日毎日その魅力にノックアウトされてるよ!!」であり、なんというかもう、とにかく幸せな今なのです。

 ちょっとどうかと思うほど聴いてます

 もう何度目だよだけどほんとにほんとに、コンサート映像60分付で1700円の価格設定にしてくれたポニーキャニオンさんに御礼を申し上げたい。こんなに満足度高くていいの!?!?って聴くたび、見るたび思ってる。A.B.C-Zと出会うことができてほんとうに嬉しい。ほんとうにありがとうポニーキャニオンさん。

そして週末、「5 Performer-Z」を手に入れました。

5 Performer-Z 通常盤

5 Performer-Z 通常盤

 

このアルバムを選んだ理由はとっつーの「Dolphin」が入っているから。トツ・ストロング船長から届く交信を毎日とっても楽しみにしている自分としては、まずはこの曲を聞かなければいけないだろうと。

初めて聞いたのは昨日の朝、会社まで行く途中だったんだけど、イントロが流れてきた瞬間、あまりに胸が熱くなって瞳が潤んだ。潤んだ瞳で見上げた空はとてもとても、青かった。空を見上げながら、戸塚祥太という人の持ってるパワーが音楽となって両耳からぶわーーっと入ってきて、すごくすごく嬉しくて。曲や歌詞の世界、それがグッときたのはもちろんなんだけど、なんていうかそれ以前に、音像の持つきらめきがすごく届いた。音のきらめきが、とっつーの持ってる愛をきっちり、確実に、わたしの胸まで届けてくれた。愛、なんて書くと漠然としてるんだけど愛としか言いようがない。I love you今日。I need you明日。

アルバムとしてはまだ3巡くらいしか聴けてないのだけど、「Lily-White」が気になる曲。なぜならわたしは名前が「ゆり」だから。ゆりは本名ではないんだけど、本名になるかもしれなかった名前。両親がわたしを名付ける時に最後まで迷ったという候補の名前。その話を聞いてから、もしかしら「ゆり」という名前で生きてるかもしれなかったパラレルワールドがあるんだな、と事あるごとに思っていて、だからこのブログでの名前も「ゆり」をもじってゆりり、にしている。

何度でも君が欲しい 揺れて揺れて揺れて 僕のそばで Lily…

自分にとっての特別な名前が歌われてる曲があるなんて、深みにハマるに十分すぎる。恋に落ちるに十分すぎる。すごい好きな曲「Lily-White」。めちゃめちゃ好きなタイプの曲。イケナイ想像してる~の部分のはっしーがとんでもなくセクシーなので、はっしーの歌声にひゃっ!ってなる。ひゃーー♡って、なってる。

とりあえず早く全アルバム手に入れたいなーと、はやる心を抑えつつ、塚ちゃん×ヒャダインときめくな!五関さんのソロ曲最高かっこいいな!っていうかそもそも、わたし河合くんの歌声がめちゃくちゃ好きなんだよな!!って再確認したりしてて、とにかくA.B.C-Zの5人が5人とも、ものすっっっごく魅力満載で困ってます。I love you今日。I need you明日。

 

また今度来ようね

雪が積もった水曜日。いやいや4月よ。4月なのに雪て。はてな今週のお題「桜舞う季節」だというのに、桜どころか、雪の札幌。新年度から北海道に来た人は、この寒さに心折れてないだろうか。

今日の1曲目A.B.C-Z「JOYしたいキモチ」2曲目A.B.C-Z「光」3曲目A.B.C-Z「Black Sugar」4曲目A.B.C-Z「ONE MORE KISS」JOYしたいキモチ、レンタルしてきたのでさっそくiPodに入れて超聞いてる。今この4曲をひたすらにリピートしている。

昨日も書いたけど、とっつーのブログにとっても感激したので、帰りにこれを買ってしまった。  気になったら一直線のわかりやすいB型。 

ジョーダンバットが鳴っている

ジョーダンバットが鳴っている

 

とっつーもB型なのねわかるとてもB型男子っぽい

なじみの本屋に在庫確認したら1冊だけありますよーの回答だったので取り置きしてもらった。お会計の時に「3,240円です」と言われて「!?!?」ってなった。(欲しいとなったら値段なんて確認しない奔放B型)

表紙のとっつーのお写真は、わたしが知ってるとっつーより若いというか、なんか見慣れないお顔。イケメすぎててちょっと照れる。帯の文字を見て「カメラマン江森さん!」と高まる。江森さんは一途でニノを撮ってた人。どうりで素敵な写真ばかりだった。ポストカードが入っていて、とっつーが傘を差してる写真だったんだけど、わたしが好きな一途のニノも春の雨の中で傘を差してる写真があるので、想いが重なって泣きそうになってしまった。阿部和重との対談部分を読んで、ひさびさに阿部和重読みたいな、と思った。

それにしても、「JOYしたいキモチ」は名曲すぎやしないか。いい具合にチカラが抜けていて、楽し気だけど大人っぽさもあって、すごく好きだなあと思う。”また今度来ようね”で歌詞が終わるところもすごく好きだ。また今度来ようね。なんていい言葉だろう。未来の約束。さりげなさ。あたたかさ。また今度来ようね。A.B.C-Zの5人以外にこのセリフがこんなにも似合う5人が他にいるだろうか。いやいない。A.B.C-Zに出逢えて良かった。楽しい4月をありがとう。

今までの恋は忘れなよってA.B.C-Zが言ってくる

4月2日火曜日。今日の1曲目嵐「Sugar」2曲目嵐「over」3曲目相対性理論「テレ東」4月なのに気温はまだ低くて寒くて、真冬と同じコートを着ている。

前回のブログが3月25日だったから、1週間なんだな。たった1週間なのに、すごいいろんな変化があった。主に心の変化。せっかくだからちょっと記録を残しておこうと思う。

3月26日火曜日。

最初のきっかけは2月の少クラでOAされた「雨のMelody」だった。白いタキシードを着たジェシーと大我が歌を歌って、赤い衣装のA.B.C-Zと青い衣装のふぉ~ゆ~がバックダンサーとして踊った回。あの時に、「あ」って思った気がする。A.B.C-Zいいなって。ダンスがすっごいかっこいいなって。A.B.C-Zに関しては、類にもれず「アクロバットする人たち」って認識しかなく、特別好きも嫌いもなかった。でもこの日のダンスはアクロバティックではなく、どちらかというとモダンダンスっぽい感じで、上手…上手なのはもちろんなんだけど、それ以上に「艶」とか「優しさ」みたいなものを感じて、ちょっと見る目が変わり。そして3月25日月曜日。ジャニwebで、新曲「Black Sugar」の発売バナーをクリックしたのが、運命の分かれ道だったように思う。

3月の時点で、嵐がシングルを出していた、または4月以降でもリリースがわかっていれば、今まで通り他のグループのCDを買おうなんて思いもしなかったと思う。もしSixTONESがデビューのタイミングだったら、迷わずSixTONESを買ってたと思う。だからここでA.B.C-Zという選択になるとは、自分でもびっくりだった。

どうして「Black Sugar」を買おうと思ったのか。単純に曲が、どキャッチ―でいいな、って思ったのもあるけど、いちばん大きかったのは初回限定盤Bに横浜アリーナのダイジェストが60分ついている、と書いてあったこと。え?コンサートの映像がついてて1700円なの?安くない?それならちょっと、買ってみるのもアリかな。本当にただただそれだけで買ったのだった。

結論から言うと、横アリのダイジェストがとてもとても素晴らしくて、今毎日見てる。毎日毎日見てるのに、毎回新鮮に感動している。コンサート自体はもちろんだけど、それぞれへの短いインタビューも、メンバーのキャラクターがよくわかる、人としての真摯さがわかる、じゅうぶんすぎる内容で素晴らしくて。

特に好きなところは、とっつーのギターにあわせて、みんなで内向きにまるく円になって歌うところ。楽曲を全然知らないのに、泣けて泣けてしょうがなかった。とっつーのギターはあったかくて優しくて、5人の歌声には迷いが全然なくて、きらめきの結晶のようなその美しさに毎回感激している。

楽曲がすごくいい、全員のダンスがすごくいい、全員の歌がすごくいい、そしてなにより、5人全員ものすごく、ステージに対する”愛がある”。久々に胸が熱くなった。一生懸命自分たちのステージを作り、届けようとしてる彼らの姿は、まぶしく、すがすがしかった。

まだまだ彼らのこと全然知らないし、これから知っていくところだけど、このタイミングでA.B.C-Zに出逢えてすごく嬉しいなって思ってるのが今の正直な気持ち。

「君たちが笑えない人生にする訳にはいかない。君たちを救うことはできなくても、君たちを笑わせることはできる。絶対にできる」 

昨日更新されたとっつーのブログに、そう書いてあって、読んだ瞬間なぜか涙がじんわりとこみ上げてきた。そういう気持ちをもって、活動をしようとしている彼らのこと、もっともっと知りたいと思ってるし、素敵な人だなと思ってる。

将来の約束はできないよ、でも2020年末までは一緒にいようね?ってまあまあ鬼畜なこと言ってくる彼氏(=嵐)しか知らなかったけど、真摯に愛を届けようとしてくれる素敵な人(=A.B.C-Z)もいるんだな…って、揺れる乙女心。

なんにせよ、A.B.C-Zの映像を見てるのがとても楽しい今です。

そう人生は長い 世界は広い

今日の1曲目はドーナッツホール「大人の掟」2曲目KREVA「UNDER THE MOON」3曲目tofubeats「BABY」

3月下旬だというのに週末は雪。つるつる滑りそうな氷道を歩いて出勤。土曜日も日曜日も自分だけの音楽を聞けなかったので、今朝はヘッドホンをしただけでちょっと嬉しかった。久々に聴いたKREVA「UNDER THE MOON」がとても良かった。示唆的だった。

昨日のニノさん。ホクロ除去疑惑はともかく、ヒゲが生えている姿に釘付けになった。唐突にヒゲが生えている推し。映画「浅田家(仮)」のためなんだろうけど、わざわざそんな説明はなく、ただただ無精ひげのまま進行する推し。ある程度まで伸ばすのであれば、VSやしやがれでもヒゲ宮さんということになるんだろうか。