額面通り

今日はなんでも 正直に

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すっきり晴れた金曜日。シャッフル1曲目にバンプオブチキンの「mayday」が流れてきて、ああこの曲は去年の10月のMステで、潤が好きだと言った曲だなあとぼんやりと思い出す。今日は朝からNetflixで流れるというドキュメンタリー映画の話題でもちきりの嵐界隈。

昨日の夜は10時過ぎにはもうお布団に入って、けっこう長い時間睡眠時間を確保できたのもあって、今朝起きた時にはかなり回復していた。フラットな状態だったからか、映画の話を目にした時もかなり落ち着いていて、かなり気持ちは凪いでいた。ああもうこのまま、離れてもいいなあ。嵐とわたしはもう別々の世界線を生きて、それぞれお互いがんばっていけたらいいんだなあ。そんな風に思ったのは、嵐を好きになってから初めてのことだった。

2曲目に流れてきたのはRADWINPS「ふたりごと」新しいiPhoneは気持ちに並走してくれてるのか、絶妙に良い曲を流してくれる。ずんずん歩きながら楽しいことを考える。お気に入りのパン屋さんでおいしいパンを買ってこう。今日は金曜日だからちょっと贅沢しよう。お昼には辛いスープを飲もう。蒙古タンメン中本のやつ。ずんずんずんずん歩きながらもやっぱり気持ちはフラットで、哀しいとか寂しいとか、そういう気持ちにはならなかった。

3曲目に大大大好きなRHYMESTER兄さんの「マイクロフォン」。リリックが響く。何かを掴むためには何かを捨てる勇気が必要さ。響くマイクロフォン。2020年は、ライムスター兄さんのライブに行きたい。希望はある。

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自衛のためにこれまでの道すじを排除して、目に入らないよう意識的に距離を置く。また遊びたくなったら、新しい場所でやろうかな。そんなことを考えてたら心がとっても軽くなったから、それがいいんだと思う。皆で楽しく、はもう難しい。わたしの好きな人だけが、わたしを好きじゃない世界。わたしの彼はわたしのことを考えてくれてる!だから大好き!と叫ぶ世界とは距離を置いてもいい。