額面通り

今日はなんでも 正直に

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倉本聰先生脚本のドラマ「やすらぎの郷」に”シノ”という若手俳優のキャラクターが出てきている話。老若男女問わずキャーキャーいわれる・演技派俳優・ドラマ内映画での役柄が戦争に向かう少年兵・苗字が四宮(しのみや)でシノというあだ名、等の点から二宮和也がモデルでは、とTwitterで話題になっていた。もしもニノがモデルならとても素敵な話。ドラマの中では向井理くんがシノなんだけど、その感じもとてもいいなと思う。「やすらぎの郷」は石坂浩二演じる主人公の元脚本家がすでに倉本聰先生ご自身がモデルでは、と言われているお話だし、倉本先生のなかに存在しているニノが、もしかしたらシノというキャラクターになって動いてるとしたらなんてロマンチックなんだろうと思う。フィクションの中のノンフィクション的美しさ。

今日の3曲。1曲目岡村靖幸「イケナイコトカイ」2曲目嵐「Hey Hey Lovin'You」3曲目二宮和也「1992*4##111」

もしも嵐が岡村靖幸をカバーするなら「イケナイコトカイ」は櫻井翔さんに歌ってもらいたい曲第1位。「どぉなっちゃってんだよ」の方が翔さんのメンタリティーにはきっと合うだろうなと思うけど、そこはあえて。音数の少ないアーバンソウルな楽曲をメロウに歌いあげる翔さんなんて絶対最高。「どぉなっちゃってんだよ」はニノだな。思いっきりかっこつけてかっこいい感じで。相葉さんなら「あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう」だし潤は断然「カルアミルク」。そして智は「だいすき」しかない。智があの絶対感で「君がだいすき!あのー海辺よりもだいすき!甘ーいチョコよりも♪」なんて歌った日には完全に智に堕ちてしまう危険を感じつつ。良き良き。