額面通り

今日はなんでも 正直に

20170308

残が81.9%と言われれると「あ、なんにもしてないのにけっこう減ってんな」って気持ちになる。朝満タンに充電して100%だったはずなのに、別に見たいわけじゃないTwitter大喜利とかかわいい画像とかたいした興味もない芸能ニュースとか、そういうのであっという間に81.9%になるまで使ってしまった感。日々の些末なことに引っ張られなくなってく毎日。極楽はどこだ。(ホフディラン)3月に入ると仕事はいろいろとターボがかかってて、引きずられるように5月まで行くんだろうなあと思いつつ、しんしん静かな嵐さんに寂しい気持ちになりつつ。貴族探偵のシングルもアリーナDVDも、お願いします嵐さん。お財布に予約票が入ってない時期は真顔になっちゃう、だからお願いします嵐さん。祈りつつ仕事します。今日もよい一日を。

ただいま

楽しみすぎた週末と月曜日を経て今日からまた通常業務。やらなきゃならないこと、やってるつもりだけどまだまだまだ。4日間の出来事を思い出す限りに。食べたかったパッキマオ、量は少なくなってたけど味は当時のままで満足。歩いて歩いて、好きだった歩道橋の上にも、昔ながらの商店街にも。八幡駅前のコーヒーショップは別のお店になっていた。あのコーヒーショップで「ダンスダンスダンス」を読んでたらユキと別れる時の場所が八幡だったんだよな、だからすごくよく覚えてる。スミスアンドウェッソンのキャップを買ったお店もなくなっていて、好きだったパンやさんもなくなっていて、時の流れ。ただただ街をぶらつくのが好きだ。よさげな喫茶店があったら最高だ。

テレ朝前を通ったらやっぱりざわついてしまった心。けやき坂。前も書いた通り翔くんには思い通りに生きてほしいから熱愛自体がどうこう思わないんだけどそれでも心がざわついている。その理由はたぶん、翔くんは、翔くんだけは、自分の言葉で説明してくれるのではないか、って期待があったからのような気がして。翔くんの身に降りかかったことは、翔くん自身が決着をつけてくれるのではないか、というような期待。事務所からのアナウンスとおんなじセリフでも(”親しい友人のひとりです”というアレ)翔くんが自分の名前で言ってくれてるなら、例えばオトノハという手段ででも、伝えてくれるなら全然ざわつかないよ事実がどうであれ。少なくとも自分はそう思ってる。ご本人からのアナウンスがなく、事務所からのコメントのみだから…ああ翔くんも「ジャニーズ事務所」というショーケースの中の商品だったんだなって思ったのかな。でもそんなの当たり前なのにね。どうして翔くんにだけそんな、過度な期待があったのか。彼の言動に彼の書く言葉にこれまでとても影響を受けてきたからなのかな。タイトなパイオニアは、道なき道を歩いてくってそれは過度な期待だった?よくわからないけど。自分のことを自分で語ることもできない翔くんの目指す報道の世界ってなんなんだろう。人としての説得力の話。きれいなガラス1枚隔てただけの”商品”。それはお人形さん。

16.5%を超えてゆく

木曜日。今日は上司様がお休みのため朝から一人でいる執務室。ちゃんとお化粧してお気に入りの服を着て(上司様がいないから気兼ねなく攻めてるお洋服)おいしくコーヒーを入れて、一人。ああなんて幸せな一日。自分のために時間を使い、これでもかというほど自分ひとりだけの幸せをを噛み締める、お昼、お財布だけ持ってローソンに行くとき、青空を見上げてあまりにも幸せな気持ちで胸がいっぱいになった。昔から、幸せな瞬間を思い浮かべるといつも一人だ。誰にかまわれることなく誰を欲することもなく、自分だけの幸せ世界。明日からの時間が楽しみでしょうがないから、いつも以上に青く見える空。まあそれはしょうがないよね、だって明日からがほんとに楽しみでしょうがないんだもん。

今年も残り83.8%

先週金曜日から風邪が悪化して朦朧とした頭に飛び込んできた”櫻井翔交際報道”。まだ1週間経ってないのか…報道から5日目、風邪は咳がひどくなり、交際報道は更なる加熱を見せ、お友だちの翔担は意気消沈。沈黙につぐ沈黙。一報を聞いたときは、おいおい嵐4人目だよ、わたしが好きになってたった3年足らずでもう4人目!って単純に思ったけど、最初は思ったんだけどでも。時間が経てば経つほどに、今までとは違う、これは今までとは違うんじゃないか…ってみんな感じてる気がする。ああもしかしたらこれは、嵐の歴史の、ページがひとつめくられるのではないか…?新しい季節に突入してしまうんではないか…?感じてるからこそ、揃って沈黙してるんであろうTLを眺めてる。あの櫻井翔が撮られるということは、彼が堂々としたいからだと思えてしまうし、嵐というグループの先頭を切るならそれはやっぱり櫻井翔だと思ってるし、でもだからといってウェルカーム!なんて単純に言えないのがいわゆるオトメゴコロ。でもいつかの夜会で「結婚はリスク」って言った翔くんにショックを受けた自分としては、結婚して子供も生まれて、いわゆる普通の幸せも全部全部手に入れたうえで、アイドルとしてさらに輝く櫻井翔だったら最高じゃないか!それでこそわたしが好きな櫻井翔ではないか!!と思ってるのもほんとだから翔くんの嵐さんの”次の一手”をその手の指先をじーっと見つめてるみたいな今。まあ結婚だけじゃなくてなにがどうあっても、嵐の5人には思う通りに生きてもらいたいの。それが叶う職業じゃないってわかってるからこそ、そう願わずにはいられない。

86.3%の世界から

月曜日。perfumeちゃんの「TOKYO GIRL」iTunesで。やっぱりすごく好き。前日義両親との食事会で食べ過ぎて1.2キロ体重が増えててOH NO。1週間で戻す!

火曜日。昨日の夜からとても寒い。東京の妹的親友へのお土産を買う。アイライナーを探してるんだけど結局いつものKATEで落ち着きそう。小沢健二19年ぶりシングルが朝からヘビロテのラジオ。夜、「海街diary」見る。長澤まさみがひたすらにキュート。是枝作品、見ず嫌いで「ワンダフルライフ」以来実に18年ぶりに拝見。はれまあ。見終わったあとどこのシーンが印象的だったか、と話してたら全く一緒のシーンを言った夫。やっぱり夫婦だねえと笑う。すずと夏帆がカレーを食べるシーン。夏帆が作ったちくわカレー。おばあちゃんの味。お父さんの釣りの話をすずから聞いたときの夏帆の顔。

水曜日。今週から寝る前スマホをやめたらかなり睡眠の質が上がった気がする。良く眠れてる気がする。月に一度の来客がやってきたので体調不良との闘い。思えば先週はかなり狂暴だった。暴れ狂ってた。女ってこれだから。朝いちで斉藤和義「遺伝」iTunesで。ボブディランみの強い斉藤和義にはもれなく反応するこのからだ。バンドブーム生まれ奥田民生育ちとしては斉藤和義には得も言われぬ感情があって。奥底に感じる業…胸に衝きたてられてたまらない何か。同じくドラマの主題歌で同じく漢字2文字で同じくボブディランみを感じた「月光」に通じるトーンの曲。”キースリチャーズは言った「ロックはあるけどロールはどうしたんだ?」”「下剋上受験」はまさに、ロック(情熱)をロールする(燃やし続ける)には?のフェーズに入ってきて大変面白い。学歴は正義か?勉強はコツがあるか?親子愛?とかいう側面じゃなく、ロック(情熱)をロールする(燃やし続ける)覚悟の物語として見てる。だから「遺伝」がエンドロールとともに流れてくると瞳が潤むんだな毎回。”遺伝するのは顔だけか それとも魂まるごとか”

木曜日。朝起きたらのどが痛い。最悪。風邪ひきたくないタイミングなのに。せめて土曜日には快調していたい。クリープハイプ「陽」をiTunesで。ラジオで流れてきて、いいなって。カナブーンの声もいい。どちらのボーカルもすぐわかるね。ラジオから流れてきただけでわかるのって大事だね。朝も昼も頼まれごとの用事に振り回されて疲れた。じじいはいささか疲れたわ。

Love Wonderland

坂元裕二の書く脚本がどうしても好きになれなくて、この前「カルテット」を見ながらとうとうたまらなくなって。どうして好きじゃないのか理由をひとつひとつ吐き出したら聞いていた夫が「同属嫌悪だね!」と一言。確かに。確かにそうだと思った。腑に落ちた。

 

チョコレイト・ディスコ

もちろんな理由でperfumeちゃんのチョコレイトディスコ聞いてるYouTubeで。いちばん聞いてた時は何年かな、2008年とかそれくらい?perfume、離れて久しかったけど、「TOKYO GIRL」はひさびさ、ああこれだ、って思った。すごくすごく素敵な曲。PVの3人がネオンテトラ的色味のお衣装なのも好き。ドラマ「東京タラレバ娘」は”東京”っていうワードがあまりにもないがしろにされてる気がしてもやもや。誰が何をしていても許容してくれる”東京”っていう特殊な街の中でたられば余裕かましてたらアレレ?ってお話じゃないのかな原作は。気がつけばスカイツリーも完成、国立立て直し中そして迎える2020、その時わたしは…?ってお話だと思ってた。